【肩の力抜いて生きよう】「仕事が辛い、、、」そんなあなたの気持ちを楽にする考え方

仕事
この記事は約6分で読めます。

こんにちは

みなさん、仕事をしていると、辛いときも多いですよね。

  • 理不尽な上司
  • 言うことを聞かない部下
  • 威張り腐った顧客
  • 頑張っても上がらない成果
  • 激務と重責のわりに合わない低い給料
  • 努力してるつもりなのに成長できていない自分
  • 冗長な会議
  • お金と時間のムダな飲み会
  • やりたくもないゴルフ
  • etc…

仕事におけるストレス要因をあげれば本当にキリがありません。

かくいう私も、仕事は嫌いです。

過去には職務上の激務と重責に耐えかね、心身のバランスを崩してしまったこともありました。

でも、今では心身ともに回復して仕事に復帰できています。

そんな私が、仕事に対する辛い気持ちを楽にするために手にした考え方を、この記事を開いてくれたみなさんにお伝えします。 

※本ページはプロモーションが含まれています。

仕事への向き合い方を楽にする考え方

仕事はあくまで収入を得る手段だと割り切る

みなさんは何のために仕事をしていますか?

一部の意識高い系サラリーマンを除いて、たいていの人は生活に必要なお金を得るために渋々仕事をしている状態だと思います。

意識が高くて、向上心や高い志を持っている人は輝いて見えます。

そんな人は、必然的に上司や同僚からの評価も高くなるでしょう。

中には、そんな輝いている人と自分を比較して、劣等感を感じている人もいるかも知れません。

でも、そんなこと感じる必要は一切ありません。

なぜなら、輝ける場所は人によって違うからです。

仕事で輝いている人は、たまたまその人の輝ける場所がその仕事だったというだけのことです。

自分が輝ける場所を見つける

いったん立ち止まって、あなたの周りを見渡してみてください。

何か自分が輝ける場所はありませんか?

仕事以外で自分が認められたり、評価される場所はありませんか?

おそらく大なり小なり、何かあるはずです。

友人たちからの人気者であるとか、夫婦関係円満で幸せな家庭を築いているとか、町内会になくてはならない存在だとか、、、

何でもいいのです。

他にも、

親孝行をするとか、歌がうまくてカラオケではヒーローになれるとか、YouTubeに面白動画を上げて人を笑わせているとか、、、

こんなことでも良いのです。

仕事以外で、誰かの役に立てたり、楽しくさせたりすることができる場所を見つけ、そこに心血を注ぎましょう。

そこで誰かを喜ばせたり、幸せにすることができれば、そこにあなたの存在価値を見出すことができます。

そうすれば、例え仕事が辛かったり、うまく行かないことがあっても、自己肯定感を保つことができます。

会社の人間関係は全て茶番だと捉える

会社の人間関係ってめんどくさいことが多いですよね。

上司からの飲み会の誘いが断れなかったり、意思疎通の図れない同僚がいたり、なぜか目の敵にしてくる部下がいたり、、、

会社に限らず、複数の人間が集まって何かを行う組織というものは、必ず人間関係の摩擦が生じます。

例え人間関係が比較的良い組織であっても、何かしらのめんどくさいポイントはあるものです。

でもそもそも、仕事上での人間関係は茶番です。

半沢直樹を見ていれば分かりますが、人は自分の出世のために、他者へひどいことをすることがあります。

部下の手柄を横取りしたり、同僚にミスの責任をなすりつけたりします。

人間は群れるとバカになるという研究結果があります。

例えば「面白い人」と認知されている人は、例え本質的には面白くなくても、その人の発言で周りは笑います。

集団の中にいると、正しい判断ができなくなるのですね。

上記の2つの理由から、組織内での人間関係と言うものは、無益で不確実なものです。

たまたま人間関係がうまくいっていればラッキーですが、うまくいっていなかったからといって、それはあなたの責任ではありません。

もし人間関係がうまくいっていなくて、職場で浮いていたり、正当な評価を得られていなかったとしても、深く気にする必要はありません。

「たまたま運が悪かった」と割り切ってしまって大丈夫です。

辛いと感じる仕事は頑張らなくていい

冒頭でお話しした通り、私は仕事が嫌いです。

でも、これには語弊があります。

正確に言うと、

私は、「本業の会社での仕事が嫌い」なんです。

ここで1つ、私のエピソードをお話します。

私は副業として、京都でUberEATSの配達員を行なっています。

UberEATSの配達員を始めてからかれこれ数ヶ月ですが、UberEATS配達員としての仕事(配達)に対して「辛い」とか「辞めたい」と感じたことがありません。

なぜなら私は、歴史ある京都の街を自転車で駆け回り、京都の地理やお店に詳しくなれることに楽しさや喜びを感じるからです。

そこで初めて、「私は『働くことが嫌い』なんじゃなくて、『今の会社の仕事が嫌い』なんだ」と気づきました。

もしみなさんが、「仕事が嫌い」、「仕事が辛い」と感じているとしたら、それは私と同じように「働くという行為自体が嫌い」なんじゃなくて、「今の会社での仕事が嫌い」なだけかも知れません。

仕事の向き不向きや、合う合わないは、実際に働いてみないと分かりません。

天職だと思って入社した会社が、実際に働いてみると向いていなかったということはザラにありえます。

もしあなたが今の仕事が辛いなら、それはたまたまその仕事があなたに合わなかっただけです。

劣等感を感じる必要もなければ、辛い仕事を無理して頑張る必要もありません。

副業にコミットして収入のリスクヘッジ

それでも、仕事で評価が得られていないと、お金が足りなくなりますよね。

そこで、副業にコミットして本業以外からの収入を増やしましょう。

私も実際にやっているオススメ副業は、ポイ活、UberEats、ブログなどです。

これらの副業で収入を得ることができれば、もし会社を急にクビになったとしても、リスクヘッジになります。

ただ、勘違いしてもらいたくないのは、「本業は適当で良い」というわけではないとう点です。

辛いと感じる仕事は頑張らなくて良いですが、だからといって手を抜いていいとうわけではありません。

会社に雇われている以上、多かれ少なかれ給与が支払われ、社会保険などの福利厚生を享受しているはずです。

その報酬には報いる必要があります。

「本業は手を抜かない程度にほどほどにこなし、副業で大きな収入とスキルを得る」というスタンスがオススメです。

どうしても辛い時は

上記であげた考え方を手に入れれば、今まで辛かった仕事の苦痛がだいぶ楽になるのではないかと思います。

私は上記の考え方を身につけてからは、仕事に対する気持ちが軽くなりました。

でも、それでも仕事への辛さが変わらない場合は、環境を変えてみる必要があると思います。

そんな時に、退職を上司や人事担当者に申し出るのって勇気が入りますよね。

それに、退職日の交渉や、退職金でもらえる額など、よくわからないことが多いと思います。

そんな不安を解消できるのが、下記のサービスです。

顧問弁護士と提携し、人事のプロが行う退職代行サービスなので、退職日や退職金をはじめとする退職に関する煩わしい問題をスムーズに解決してくれます。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

みなさんの仕事が少しでも良くなることを祈っています。

それでは、さよならー

コメント

タイトルとURLをコピーしました