ライダーのみなさんこんにちは
スノーボーダーのラズベリーです。
今回は、スノボの用語についてまとめてみました。
スノボ初心者必見です!
※本ページはプロモーションが含まれています。
ゲレンデ編
自然物
バーン
スノーボーダーやスキーヤーの滑る雪面のこと。
「今日のバーンはコンディションがいいね」
「あのバーンは急斜面だから苦手」
のように使う。
オフピステ
ゲレンデの管理区域外のこと。
ふわふわのパウダースノーを楽しめたり、森のように木がたくさん生えていたり、通常のコースにはないスリルが味わえたりするので、オフピステを好んで滑るライダーもいる。
バックカントリー
オフピステと同じ意味。
人工物
リフト
スノーボーダーやスキーヤーをゲレンデの上まで運んでくれる乗り物。
1人乗りのリフトもあれば、4人乗りのリフトもある。
ゴンドラ
リフトと同じく、ゲレンデの上まで運んでくれる乗り物。
部屋のようになっているので、悪天候の時でも安心。
キッカー
ジャンプするための雪の盛り上がりのこと。
こころなしか、リフトから見やすい位置に設置されているゲレンデが多いような気がします。
そのため、かっこよくジャンプをきめられたら、リフトから歓声を浴びられるかも?
ジブ
レール、ボックス、サイドインなどと呼ばれる、遊べるアイテムの総称。
ジブを極めている人は「ジバー」と呼ばれます。
パーク
ジブを集めて設定されているエリアのこと。
道具編
身につけるもの
ウェア
スノーボーダーやスキーヤーがゲレンデで身につける服装のこと。
防寒としての機能だけではなく、防水機能や、転倒した際の雪面との摩擦によるケガからも守ってくれます。
ブーツ
スノーボーダーが履く靴。
足に密着し、板とつながるための道具でもあるため、スノボの道具の中では一番重要といわれることが多い。
グローブ
スノーボーダーが手に身につける手袋。
指が分かれているタイプと分かれていないタイプがある。
こちらも、スノーボーダーを寒さから守るだけでなく、ケガからも守ってくれる。
ヘルメット
スノーボーダーの頭部を守ってくれる道具。
少し前までは、スノーボーダーでヘルメットを装着している人は少数派だったが、近年は増えてきている。
海外では、ヘルメット着用が当たり前の文化になっている。
ゴーグル
スノーボーダーの目を日差しや雪から守ってくれる道具。
レンズの種類や色など、奥が深い。
ニット帽
スノーボーダーの頭部を寒さから守ってくれる衣類。
派手に転倒するとニット帽が遠くに吹っ飛ぶことが多い。
ネックウォーマー
スノーボーダーの首周りを寒さから守ってくれる道具。
12月、1月あたりの寒い期間や、吹雪いている日などは必須。
逆に、3月の晴れた日など、暑い日には装着してられない。
ボードまわり
ボード
スノーボードのメインの道具。
「板」と言うこともある。
硬さ、長さ、形など、滑りたいスタイルに合わせて色々な種類がある。
デッキパッド
ボードの上に貼り付けるラバー状の滑り止め。
ワンフット(片足だけバインディングに固定する状態)の時に、あると便利。
リーシュコード
ボードとブーツを繋げるヒモ。
これをつけておけば、手を離した隙に誤ってボードが斜面を滑ってしまうなんてことを防げる。
バッジテスト(スノーボードの技術を測る検定)の際は、これをつけていないと失格となる。
バインディング
テクニック編
カービング
ボードの角度を立てることで、雪面を彫ってターンする滑り方。
グラトリ
「グラウンド・トリック」の略。
ジャンプしたり回転したりする技の総称。
フリーラン
検定やパークなどではなく、自由に滑ること。
ラントリ
フリーランとグラトリを組み合わせた滑りのこと。
カービングとグラトリを織り交ぜたスタイル。
おわりに
以上、スノボ初心者必見の用語集でした。
これらを押さえておけば、中級者や上級者の会話においていかれるようなこともなく、理解できると思います。
追加して欲しい用語等あれば、コメント欄へ記入していただけると幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また別の記事で〜
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