こんにちは!
まち歩き趣味ブロガーのラズベリーです。
今回は、2025年3月21日に開業したグラングリーン大阪の南街区に行ってみました!
2024年9月に先行オープンした北街区に加え、さらに梅田を盛り上げる施設が盛りだくさんです。
この記事では、そんな南街区の目玉の商業施設『うめきたグリーンプレイス』を中心に、グラングリーン大阪についてご紹介します。
記事の最後には、グラングリーンを最大限楽しむためのおすすめグッズも紹介しているので、ぜひ最後までお読みください。

『うめきたグリーンプレイス』って?
グラングリーンに2025年3月21日、新たにオープンした商業施設です。
地下1階、地上3階建ての施設で、JR大阪駅とは地下道や2階の歩行者デッキで繋がっています。
レストランやカフェなど、20の店舗が入居していて、梅田エリアの食の需要を満たす施設となりそうです。
『うめきたグリーンプレイス』の入居店舗は?

2025年3月時点、以下の店舗が入居しています。
1F
- KITh、KITH TREATS、KITH KIDS
- セブンイレブン ハートイン
- LE PINEAU
- YORKYS Creperie PIECE OF BAKE
2F
- VOLTA
- まるや本店
- R Baker
- スターバックス
- Eggs ‘n Things
2Fフードコート
- 𠮷野家
- ケンタッキーフライドチキン
- モスバーガー
- 丸亀製麺
- ミスタードーナツ
3F
- oyster&italian skai
- THE PUBLIC PLUM
- サクレフルール〜makibi〜
- 焼肉うしごろ
- なにわ麺次郎 雅
- LA BODEGA-CUCHAREO
特に注目は2Fフードコートです。
これまで、「梅田エリアにはファストフード店が少ない」と言われていて、あったとしても駅から少し離れた場所に分散していたため、少し不便でした。
そんな梅田の弱点を、このフードコートは克服しました。
ファストフード店は、なんといっても安くて早くて美味しいですからね!
グラングリーン大阪の芝生の広場でのんびりして、お腹が減ったらファストフードで食べる。
そんなことが可能になりました。
梅田という大都会の都心にありながら、お金をかけずに楽しむことができるのは画期的です。
景色も素敵
うめきたグリーンプレイスは、単に飲んだり食べるだけの施設ではありません。
内装も外装も美しいデザインで作られているので、目で見て、その空間に身を置くことで気分が上がるような施設になっています。
また、うめきたグリーンプレイスから見た周囲の景色も格別です。
グラングリーンの芝生の広場や、グランフロント・梅田スカイビル・グラングリーン南館の高層ビル群が美しく見渡せます。
こんな景色を見ながら食べるご飯は、美味しさが増すことは間違いないです。

おすすめは夜!
グラングリーンが本領を発揮するのは夜です!
階段や天井などの照明の配置や色合いが工夫されていて、高級感のある上質なまちを演出しています。

グラングリーンはビルだけでなく、広大な芝生の広場やたくさんの街路樹が存在感を発揮しているため、『無機質なビル群』という従来の都会のイメージを覆す空間となっています。
この景色を上回るような都市景観は、日本中、いや世界中どこを探しても見つからないと思います。

治安の良さも◎!
グラングリーン大阪は治安の面でも安心です。
各所に監視カメラが設置されている上に、警備員が巡回しており、
わたしは終電間近の24:30ごろにも歩いてみたのですが、その時間でも警備員が巡回していて、しっかりと安全が守られていました。
そもそも、こんなキレイな景観だと、人間の心理的にも悪さをする気にはなりにくいと感じました。
ピクニックや宴会もできちゃう
晴れた日にグラングリーン大阪の芝生にごろんと寝転がったり、ピクニックをするのはとても開放的で気持ちよいです。
開業以来、何度もグラングリーンを訪れていますが、晴れている日は必ずピクニックや宴会をしている人がいます。
そんなピクニックや屋外の宴会に欠かせないのがレジャーシート!
グラングリーン大阪には電車で来る人が多いと思うので、コンパクトなものがありがたいですよね。
電車移動でもかさばらない軽量のレジャーシートがオススメです。
このレジャーシートなら、軽くてコンパクトに収納できるので、持ち運びがカンタンです。
防水・断熱効果に優れているので、お掃除もラクラクなのがありがたいです。
このレジャーシートさえ用意しておけば、食べ物や飲み物はグラングリーン大阪のうめきたグリーンプレイスやタイムアウトマーケット大阪で調達できちゃいます。
あとがき
グラングリーン大阪の開業によって、無料の芝生の広場や安いフードコートなど、お金をかけずに過ごせるエリアが梅田にできました。
一方で高級志向のお店やホテルもあり、庶民から富裕層まで取り込む梅田の懐の深さに、改めて感動しました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
他にもグラングリーン大阪関連の記事や、街歩きの記事を書いているので、興味のある方はぜひご覧ください。
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