毎日電車に乗って片道1時間近くかけて通勤しているかたは多いのではないでしょうか?
もしその時間が0になったら、毎日かなりの自由時間を獲得することができます。
あなたも毎日2時間が増えたらいいと思いませんか?
この記事では、通勤時間を短くして、自由時間を手に入れる方法を、わたしの実体験を元にご紹介します。
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通勤時間が片道40分を超えている人は危機感を持ったほうがいい
日本の平均片道通勤時間は40分です。
40分を超えているひとは、人より多く時間を失っていることを自覚しましょう。
一方、世の中には通勤時間が0〜10分の人もいます。
そういう人たちが、大切な家族共に時間を過ごしたり、心おきなくゲームをしたり、家でまったりコーヒーを飲んだりしている時間を、むさ苦しい満員電車の中、痴漢冤罪に怯えながら過ごすなんて、あなたは耐えられますか?
「通勤時間にTOEICのスキマ学習をすることで、通勤時間を有効活用」という人もいますが、それは非効率です。
家で同じだけの時間があれば、もっと集中してじっくりと取り組めます。
この記事では、そんな非生産的な通勤時間を少なくする方法をご紹介します。
通勤時間を短くする方法
ここからは、通勤時間を短くする方法をご紹介します。
リモートワークをする
リモートワークをすることで、通勤に関する悩みは全て解消できます。
ただしリモートワークが可能な職場は限られているのが現状です。
勤務している会社がリモートワーク不可の場合は、転職を検討するとよいでしょう。
いますぐ転職するつもりはなくても、自分にとってどのような業務のリモートワークが向いているかを知っておけば、心に余裕ができます。
リモートワーク求人に特化した転職支援サービスのリモフルなら、無料で面談を受けることが可能です。
人気のあるリモートワーク可能求人はすぐに埋まってしまうため、早めの行動が鍵を握ります。
まずはお話をするだけでも、利用してみることをおすすめします。
会社の近くに引っ越す
会社の近くに引っ越すことで、通勤時間を短縮できます。
特に自転車通勤が可能なら、満員電車、痴漢冤罪、電車遅延のストレスからも解放されます。
しかし、東京や大阪などの大都市の企業の場合、オフィスが都心にあるため会社近くに引っ越すのは現実的ではない場合も多いですよね。
その場合はこの後にご紹介する2つがオススメです。
転職する
自分に適した環境で働けるように転職をするという方法もあります。
転職というと”キャリアアップ”や”ブラック企業からの脱出”などのイメージがありますが、職場環境重視での転職もアリです。
職場が変われば通勤方法や通勤時間も変わります。
自宅近くの職場であったり、郊外の住宅街にオフィスのある会社に転職すれば、職住近接を実現して、通勤時間を減らすことができます。
また、リモートワークが可能な会社であれば、通勤時間を縮めるどころか0にすることもできます。
地方へ移住する
地方都市では職住近接の車通勤が多数派です。
満員電車のストレスや、電車待ちの間の酷暑酷寒からも解放されます。
東京や大阪ほどの渋滞も少ないですし、あったとしても車内の空調や音楽を自由に変えられるので、電車通勤のストレスとは比べものになりません。
地方移住のメリットや方法については、他の記事で詳しくご紹介しています。
まとめ|通勤時間をなくして快適に暮らそう
通勤時間はムダです!
「通勤時間を有効活用」なんて考えず、「通勤時間を減らす」という本質的解決を目指しましょう!
諦めなければ必ず理想の生活が手に入ります。
まずは行動することからです。
この記事でご紹介したことを実践することで、あなたが幸せを手にすることを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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