京都出身アーティストや、京都が舞台の映画、アニメの主題歌など、京都にゆかりのある曲をご紹介します。
紹介している曲順にもこだわっているので、ぜひこの順番で聴いてみてください。
京都旅行のお供にぜひどうぞ!
※本ページはプロモーションが含まれています。
京都にゆかりのある曲15選
京都で聴きたくなる曲が満載だよ!
ヤバいTシャツやさん「どすえ〜おこしやす京都〜」
ヤバいTシャツやさんのVo、Gtを担当している京都出身のこやまたくやさんが作詞作曲した京都ソングです。
こやまたくやさんは宇治市出身であるため、あくまで京都市・洛中の外側からの視点で歌詞が作られています。
京都人のイケズな言葉を歌詞に取り入れたりと、クスッと笑える要素もあります。
つじあやの「京都アイラブユー」
京都市左京区出身のシンガーソングライター、つじあやのさんが地元について歌った曲です。
駆け出しの頃は鴨川の河川敷で弾き語りも行なっていたというつじあやのさん。
地元への愛をまっすぐ表現した一曲です。
上白石萌音「舞妓はレディ」
2014年に公開された、京都が舞台の映画「舞妓はレディ」の主題歌です。
この映画の主演を演じる上白石萌音さんが歌っています。
上白石萌音さんにとっては初主演映画であり、歌声にも初々しさがあります。
くるり「京都の大学生」
くるりのVo、Gtを務める京都市北区出身の岸田繁さんが作詞・作曲した曲です。
岸田さんは立命館大学出身であり、自身も”京都の大学生”でした。
この曲の歌詞は京都在住の女子大学生について書かれています。
歌詞に出てくる「206番」とは、京都市バス206号系統のことです。
矢野顕子「Kyoto[京都慕情]」
シンガーソングライターの矢野顕子さんが、京都について作詞・作曲した曲です。
矢野顕子さんらしい軽快で楽しい曲調で京都を描いています。
レキシ「SHIKIBU feat. 阿波の踊り子」
PVが宇治市の宇治橋で撮影されています。
倉木麻衣「Time after time ~花舞う街で~」
劇場版「名探偵コナン」シリーズの第7作目「迷宮の十字路(クロスロード)」の主題歌です。
ASIAK KANG-FU GENERATION「荒野を歩け」
森見登美彦原作、京都が舞台の映画「夜は短し歩けよ乙女」の主題歌です。
ASIAN KANG-FU GENERATIONのVo. 後藤正文さんが、少し気だるげに歌う曲が特徴的です。
倉木麻衣「渡月橋 〜君 想ふ〜」
劇場版「名探偵コナン」シリーズの第21作目「から紅の恋歌(ラブレター)」の主題歌です。
京都を舞台にした作品で、渡月橋や天龍寺が登場します。
浪漫革命「KYOTO」
京都市出身のバンド浪漫革命が、京都について歌った曲。
竹原ピストル「悄気る街、舌打ちのように歌がある。」
四条、先斗町、木屋町など、四条河原町周辺の地名が登場します。
陽気さと哀愁が混在した、竹原ピストルさんらしい独特の曲に仕上がっています。
岡崎体育「鴨川等間隔」
“京都あるある”として有名な「鴨川等間隔の法則」をタイトルにした曲。
鴨川周辺を歩きながら感じた等身大の悩みなどが歌われています。
美空ひばり「祇園小唄」
昭和の歌姫、美空ひばりさんが歌う京都の曲です。
圧倒的な歌唱力で、歴史と文化のある”古都、京都”を歌い上げています。
まとめ
以上、京都にゆかりのある曲をご紹介しました。
追加してほしい曲などがあれば、ぜひメッセージください!
コメント