地方は映るテレビ局数が少ない？東京とおなじテレビを観る方法

地方暮らしブロガーのラズベリーです！

わたしは東京、大阪などでの暮らしを経て、現在は鳥取で暮らしています。

鳥取という、けっして大都市ではない街で暮らしていますが、その暮らしやすさに満足しています。

でも、地方には地方特有の課題や問題もあります。

その中の1つ、『見えるテレビ局数が少ない』問題について、この記事で対策方法をご紹介していきます。

地方は見えるテレビ局数が少ない

地方暮らしを経験したことのある人は分かると思いますが、地方は東京と比べて地上波で映る局数が少ないです。

わたしがいま住んでいる鳥取では、

の5局しか映りません。

テレビ朝日系列、テレビ東京系列が映らず、民法は3局のみです。

東京と比べると、だいぶ少ないですよね。

でも、なんとわたしの家ではテレビ朝日系列もテレビ東京系列も映ります！

なぜかというと、ケーブルテレビに加入しているからです。

鳥取ではケーブルテレビに加入することで、

に加えて、お隣兵庫県の神戸のテレビ局であるサンテレビが映ります。

ケーブルテレビに加入すれば、東京と遜色ないテレビ局数を観ることができます。

特にサンテレビは阪神タイガースの野球中継を多く放映しているので、阪神ファンのわたしにとっては嬉しい限りです。

地方暮らしをするなら、ケーブルテレビ加入がオススメです。

昨今は「テレビ離れが深刻」などと言われていますが、それでもまだまだテレビの重要性は高いです。

観られるテレビ局数が多いことは、情報源が増えるということでもあり、生活の質も高まります。

もしあなたが地方に住むことを検討しているなら、その地域でそのまま映る地上波だけでなく、ケーブルテレビに加入によってどの局が映るのかまで調べてみてください。

地方では地上波で観られるテレビ局数が少ない地域が多いですが、ケーブルテレビ加入という工夫をすることで、そんなデメリットを払拭することができます。

加入には費用がかかりますが、首都圏で高い家賃を払うことに比べたら、それでも圧倒的に安くすみます。

地方に住むのなら、「ケーブルテレビ加入は必須」くらいに思っておいたほうが良いと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました！